ハロウィン映画特集!みんながハロウィンに観たい映画は?

みんながハロウィンに観たい映画は?

2019年(令和元年)4月12日に日本で公開された映画「ハロウィン」や、ハロウィンの翌日である2019年(令和元年)11月1日に日本公開予定の映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」など、今年のハロウィンを映画で盛り上げたい方におすすめの情報をまとめました。

今回は、映画「ハロウィン」と「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」に関する情報、映画好きの皆さんがハロウィンに観たい映画(ホラー系、ホラー以外)というテーマでアンケート結果をまとめましたのでご覧ください。

1978年版 映画「ハロウィン」

映画「ハロウィン」は、ジョン・カーペンター監督による1978年(昭和53年)の名作ホラー映画です。

カテゴリーとしては「スプラッター映画」に属されるこの映画は、作品の制作費用が低予算(約32万5000ドル)にもかかわらず大ヒットを収めたことでも有名で、日本では1979年(昭和54年)8月に公開されました。

ハロウィンの夜に殺人鬼が精神病棟から脱走するところから物語は始まります。

ゴム製の白いマスクを被りボロボロの作業着をまとった動機不明・感情不明の殺人鬼「ブギーマン」が登場し、主に10月31日のハロウィンに次々に人々を惨殺していきます。

殺人鬼「ブギーマン」と、その宿敵である精神科医サム。

無差別殺人のように見える事件の背後には一体何が待ち受けているのか……。

2018年版 映画「ハロウィン」

ホラー映画の金字塔「ハロウィン」、殺人鬼「ブギーマン」が40年後に再び現れます。

この作品は、ジョン・カーペンター監督による1978年(昭和53年)の名作ホラー映画「ハロウィン」の40年後を描いた続編で、日本でも2019年(令和元年)4月に公開されて大ヒットしました。

数々の「ハロウィン」シリーズが公開されてきましたが、今作が正に正式な続編と言われており公開前から注目を浴びていましたが、旧作のファンの気持ちを裏切ることなく見事な作品に仕上げたと言えます。

2019年(令和元年)7月、米Deadlineによると、米ユニバーサル・ピクチャーズが今作の続編2作を2020年と21年に公開すると発表しており、こちらに関する最新情報にも目が離せません。

2019年公開 映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」

スティーヴン・キングのホラー小説「IT-イット-」(1986年)が原作のホラー映画。

1990年(平成2年)にアメリカ合衆国で、1991年(平成3年)に日本でも公開され、恐怖の渦を巻き起こした映画「IT/イット」。

今作は、リメイク版として制作された2017年(平成29年)の映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の続編であり、全ての謎が明らかになる完結編とのことです。

「IT/イット」は、人間の弱さに付け込む不気味なピエロ「ペニーワイズ」に翻弄される人々(子供や大人達)を描くホラー作品で、1990年版の公開後、「道化恐怖症」というピエロの存在を怖がる人々が現れたそうです。

心理的な恐怖を煽り独特の雰囲気を醸し出すこの作品は、ピエロを恐怖の対象として見ていなかった多くの人々にトラウマを植え付けるような、ある種の伝説的なホラー映画と言えるのではないかと思います。

みんながハロウィンに観たい映画

ここからは、映画好き、イベント好きの皆さんがハロウィンに観たい映画、ハロウィンを盛り上げるおすすめの映画とその理由を紹介します。

「E.T.」をおすすめする声

・直接ハロウィンとは関係ないストーリーなのですが、物語の時期がちょうどハロウィンの時期でアメリカのハロウィンを楽しむ様子が描写されているので本場のハロウィンをイメージしやすいからです。また、この映画の見どころであるE.T.がシーツをかぶって自転車のかごに乗って月夜を飛ぶシーンは、ハロウィン当日の出来事で、E.T.が仮装している設定なのでハロウィンの日に観たら盛り上がると思ったからです。

「アダムス・ファミリー」をおすすめする声

・小さい頃に流行っていたという記憶があります。大人になってからはまだ観たことが無くて、タイミングを逃しているからです。ハロウィンのおばけっぽいイメージの映画です。黒っぽい衣装に不思議な舞台メイクの人たちが演技していた覚えがあります。ハロウィンイベントにはもってこいの映画ではないでしょうか。耳に残るテーマソングもぴったりだと思います。

・この映画はホラーというよりコメディーなのですが、不気味な雰囲気やちょっと怖い感じなどが凄くハロウィンの気分にさせてくれる映画です。内容としても怖い部分があまりないので子供とも一緒に見ながら笑える映画なので凄く好きです。また家族の愛の様なものも物語に含まれているので、そこの部分は心が温かくなるなといつも感じています。

・ゴシックな世界観や登場人物の魔女っぽさがハロウィンにぴったりな映画です。ホラーというよりはコメディ寄りで楽しいし、おかしな一家のおかしな再会劇を描いた1と1で戻ってきたおじさんと性悪女の結婚で巻き起こる物語の2とありますが、どちらも楽しいです。子供の頃から今でも何度も見返す大好きな映画です。特にクリスティーナ・リッチ演じる長女の怖くて可愛い様に釘ずけになりました。

「アベンジャーズ」をおすすめする声

・アベンジャーズを知ったのが最近なのでちょうど9月にレンタルが開始されたためそれまでに他のシリーズ全作品を見たいなと考えています。たくさんのヒーローがでるので、どのような結末になるのかが楽しみです。ハロウィンまでの休みを考えるとちょうどいいタイミングで全6作だったかな見れる時間ができるので楽しみです。

「キャスパー」をおすすめする声

・主人公のキャスパーをはじめとした幽霊たちがユニークでとてもかわいく、内容もとてもわくわくし、ほろっと泣けて親子で楽しめる作品だと思います。また、随所に様々な仕掛けがあり、お屋敷から出ていかせようとする幽霊VSそれを阻止しようとするキャスパーの活躍ぶりも注目できる、ハロウィンの夜にパーティーしながら楽しめる作品だから選びました。

「グーニーズ」をおすすめする声

・ちょっと古い映画だけど、懐かしいのでこんなイベントの日にはみたいです。ファンタジー映画で冒険あり、出てくるキャラクターもコスプレっぽいところがあって、日本でもこの映画公開当時にハロウィンが今みたいに流行っていたらコスプレした人いたのでは無いかとおもいます。懐かしい思いに浸りながら今年は見てみたいと思います。

「ゴーストバスターズ(1984年)」をおすすめする声

・ゴーストバスターズは家族で笑って観る事の出来るアットホームなコメディ映画だからです。ゴーストと言っても怖いものではなく何処かお茶目でバスターズのメンバーとの戦いも微笑ましいものです。我が家では毎年ちょっとしたホームパーティをハロウィンに行います。今年はまだ子供達と観たことのないこの作品を皆で鑑賞したいと思います。

・ハロウィンはどちらかというと子ども向けのイベントなので、大勢で観る可能性も考えると、大人から子どもまで層を選ばずに観ることができる映画が良いと思いました。ゴーストバスターズなら、ハロウィンのテーマにも沿っているしコミカルな要素もあるので、ハロウィンの日に観るには1人で観ても楽しいし、大勢で見ても盛り上がって良いのではないかと思いました。

・ハロウィン=ゴーストなので。 ゴーストバスターズほとんどが笑いなので怖くないので面白く楽しめます。 最終決戦のところで、敵が思い浮かべたイメージを具現化できる技を発動してなせがマショマロマンを……のくだりが楽しくて兄妹で笑けながら観てた思い出が。リメイク版も女性陣がバスターズになっているので、シリーズで観たくなります。

・ホラーでありながらSFコメディーでもある金字塔。キャラクターや主題歌も印象に残る35年前の古い作品ですが、今でも怖いながらも笑える事ができる素敵な映画だと思います。大学をクビになった4人の冴なさぶりや、全体に漂うチープな作りが時の流れを感じさせられつつも、その内容に惹き込まれる不思議な力を持っており、ハロウィンに観たいと思う一番の作品です。

「シザーハンズ」をおすすめする声

・とても美しい作品でジョニー・デップ演じる主人公のコスプレもできるし、ハロウィンに仮装をしながらみんなで集まり、食事をしながら雑談や感想を述べあいながら鑑賞することに耐えられる映画だから。最後は少し切ない気持ちになって、人または何かに優しくしようと思える気持ちになるので、この時期に観るにもふさわしい映画。

「ジョーカー(2019年)」をおすすめする声

・バッドマンの次回作品。前回作品が非常におもしろかったので今回も期待度が高いです。正義の味方のはずなのに、自ら悪役を申し出るバッドマンがかっこよすぎます。またジョーカーも、育ちが悪かったのか、人間的ではない、皮肉な言動にショックを受けますが、私では思いつかない方法で事件を起こしていくのがスリル満点で面白いです。

「ダークシャドウ」をおすすめする声

・ティム・バートン監督作品が一番最初に頭に浮かんできました。 その中でも、今の気分で言うとダークシャドウかなと思ったので選びました。ジョニー・デップがヴァンパイア役で、美しいです。エヴァ・グリーンの真っ白い肌と美しさも見ものですし、ダークファンタジーですが、愉快なシーンもたくさん入っていて、ハロウィンぽいので。

「チャーリーとチョコレート工場」をおすすめする声

・チョコレートやガムなど子どもの好きなお菓子が沢山出てきて、しかもホラーとファンタジーの中間のようなストーリーでちょっぴり人を馬鹿にしたようなジョニー・デップの演技。小さい子も含めた家族でハロウィンに観る映画としてはちょうどよいかと思います。そして色々と大騒ぎした最後はシンミリくるようなエンディングで何回観ても親子で楽しめます。

・ハロウィンと言えば、仮装やお菓子をイメージをするのでこの作品を選びました。映画に登場する、工場で働く作業員やロボットの服装、工場で作られているお菓子やガムの海外ならではの着色や大きさなどがユニークで可愛らしい印象ですので、魅力を感じます。チョコレート工場の話ですので、バレンタインデーやホワイトデーを連想しやすいかもしれませんが、ハロウィンにもぴったりな映画だと感じました。

・本来はクリスマス時期の作品ではありますが、チョコレート(お菓子)がテーマの映画という点でハロウィンにぴったりです。他にもティムバートン監督とジョニーデップのタッグが醸し出すかわいくもほんのりダークな世界がハロウィン気分にどっぷり浸らせてくれます。ジョニーデップの劇中衣装がコスプレ映えするので、仮装しながら視聴するのにも向いてそうです。

「ティム・バートンのコープスブライド」をおすすめする声

・テーマや題材は少し怖さがあるものの、子供向けに作られたアニメーションなだけあって笑い要素もあり観ていて楽しいですよ。ストップモーションならではな動きには愛らしさも感じられて、歌や踊りの表現もなかなかのものだと思います。ゴシックな世界観と不気味で美しいファンタジー感がハロウィンの日に観るにはピッタリだと思います。

・玉の輿にのるために結婚させられる二人だが新郎の度重なるミスによって中断。新郎は一人森で誓いの言葉の練習中に間違って死者の花嫁と結婚してしまう物語で、大人も子供も楽しめる映画です。歌も楽しめて怖くなりすぎないがちょっと切ない内容でもあります。ホラーなようで意外と愉快なアニメです。何度も見たくなるけどハロウィンにピッタリな映画だと思います

・小学校高学年の子供がいるので、親子で一緒に観られる映画がいいと思いました。あまりに子供向けすぎると飽きられてしまうし、大人むけすぎても気まずいシーンがあったりしたら嫌ですから。その点コープスブライドは幼児向けほど子供っぽくないですし、まあまあ分かりやすい内容なのでうってつけです。個性的なキャラクターの見た目も甘すぎないので男子でも楽しめる映画です。

・ホラー寄りのファンタシーですが、ティム・バートンの不思議な作風と少し切ない幽霊と人間の「恋」についての話、コミカルなミュージカルシーンなどの楽しい要素も合わさっているので見ごたえあるかと思います。「死者が蘇る」というハロウィンの風習と重なる部分もあるので見やすいですし、大人や子供関係なく楽しめる作品だと思います。

「リメンバー・ミー」をおすすめする声

・今やハロウィンは民間行事のようになっているが、元々は死者の霊が家族を訪ねてくる日だった。『リメンバー・ミー』はまさに死者の霊が家族を訪ねてくる日のお話。死者の霊ということで、ガイコツ姿の登場人物が出てくるところも、まさにハロウィンにぴったり。何より映像と音楽が素敵で、何回でも見れちゃう。ハロウィンに楽しく家族で見たい映画です。

・家族で見ても良し恋人と見ても良し一人で見ても全然良い新しい名作です。一見子供向けの作品ですが大人も感動できる作品です。作品全体がミュージカル調でストーリーもよくこの上映時間で収まったなと感心するぐらい素晴らしいです。観終わると必ず主題歌を口遊んでしまうでしょう。この作品は人に優しくなれるすばらしい作品です。

・厳密にはハロウィンではなく死者の日というお祭りの作品ですが、時期もぴったりですし、キャラクターの衣装が日本人受けしそうな仮装感があるからです。魅力的なキャラクターと色彩豊かな世界観が、ハロウィンのお祭り気分をより一層高めてくれますし、物語自体も感動できるハートフルな作品なので家族や恋人、友人など色々な人と楽しめるので選びました。

・登場するキャラクターのほとんどが骸骨ということもあり、ハロウィン気分を十分に盛り上げてくれます。映画の内容が非常に明るく、たくさん笑えるシーンもあるのでホラー映画のような背筋が凍る怖さは全くありません。お子様とも楽しむことができます。友情や愛情がテーマにあり、だれも知ることのない死後の世界をユニークに描いた素敵な作品です。

・劇場で鑑賞して面白かったので、また観たいと思いました。メキシコの「死者の日」(日本でいうお盆のような行事)を題材にした作品なので、ハロウィンの雰囲気に近いものを味わえます。主人公の少年ミゲルが死者の国に迷い込んでしまうストーリーなのですが、暗さや怖さはなく、明るく陽気で家族愛にあふれたハートフルな作品です。観るとあたたかい気持ちになります。

「ドニー・ダーコ」をおすすめする声

・不思議な映画で非日常を感じることが出来る点が、ハロウィンの雰囲気に似合っているような気がして選びました。映像的にキーとなるウサギの着ぐるみ姿は、まさにハロウィンのイメージにピッタリです。かぼちゃのくり抜かれたうつろな目のように人を不安にさせたりギョッとさせたりする、驚きに溢れたダークでファンタジックなサスペンスドラマです。

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」をおすすめする声

・ティム・バートンの作品でストップモーションアニメーションのミュージカルです。ナイトメアー・ビフォア・クリスマスを思い出すと頭の中で「This is Halloween」の曲がかかります。クリスマスに憧れたジャック・スケリントン、クリスマスのプレゼントは薄気味悪い物ばかり。登場人物は個性的で怖くてお洒落。ハロウィンと言ったらこの映画しかないと思います。

・ハロウィンの定番という感じの映画です。なんともダークで可愛らしく不気味な世界観です。死後の世界がとても愉快で最初は怖いと思うのに、だんだん慣れてきてしまうくらい愉快な世界観です。今年もハロウィンの季節が来たんだなと実感します。ハロウィン以外に見るよりも、10月に観るとなお雰囲気が出て、素敵な映画だと思います。

・ハロウィンを題材にした映画だからです。登場人物もハロウィンのお化けがモチーフになっているのでハロウィンに観るのにピッタリだと思います。雰囲気もストーリーもファンタジックでハロウィンに観たい映画だと思います。家族と一緒の場合でも友達と一緒の場合でも見やすいので良いと思います。またひとりで見ても楽しい映画だと思います。

・ディズニーハロウィンに行くと、ホーンテッドマンションに入りたくなり、入ると必ずナイトメアーのキャラクター達がいるため。作品の題目はクリスマスですが、街並みやキャラクターはハロウィンを模しているので、デザイン的にハロウィンの気持ちが盛り上がります。また、キャラクター達もとても可愛らしくアニメーションなので楽しい気持ちで観ることが出来るからです。

・ティムバートン監督が創り出す独特な世界観が、ハロウィンの怖さと可愛さをバランス良く伝えてくれる映画だと思う。ハロウィンしか知らなかったジャックが、自分なりのクリスマスを作りだそうと奮起する様子、失敗をして、ハロウィンの素晴らしさとクリスマスの素晴らしさに気が付いていく様子が、とても人間らしいと感じる。ハロウィンからクリスマスに向かう時期にこの映画を観て気分を盛り上げていきたいと思うので、必ず毎年観る。

・ディズニー映画でキャラクターたちも可愛く、ストーリーも心があたたまる内容でハロウィンだけでなくクリスマスにも観るのもできておもしろいと思っています。 笑いもあり、ときには涙もあり、お子さまでも安心してみることができます。子供たちが真似しやすいセリフもあり、仮装コスプレも真似したいと思うような作品だと思います。

・ハロウィンといえばこの映画しか思い浮かばないくらいです。「ハロウィン・タウン」の住人たちがクリスマスに憧れて、自分たちの力でクリスマスをやろうと計画を立てます。でてくるキャラクターたちも個性的で魅力的であり、ファンタジーの世界とハロウィンが融合され子供から、大人まで全世代で楽しめる映画だと思います!

・ティム・バートン監督のファンタジーな世界観とポップさが、ハロウィンのお祭り気分を盛り上げてくれると思います。子どもでも楽しめる範囲の「キモかわいい」グロテスクさと、キャラクターのコミカルな設定がとても楽しめます。ジャックとサリーの切ないラブ・ストーリーも見どころで、大人も楽しめる内容となっています。

・やっぱりハロウィンと言えばこの映画という印象が強いです!ちゃんと最初から観たことがないのですが、ゴーストたちが過ごす街で起きるクリスマスをテーマにした作品です。ゴーストたちは普段怖がらせることしかしていないので、冬の時期に行われるクリスマスを祝うということを考えたことがありません。クリスマス前だからこそ、この作品を観たいですし、ゴーストなどのちょっと見た目が怖いキャラクターたちばかりが出てくるので、ハロウィン感がとてもあると思います。

・ハロウィンの幽霊やお化けがクリスマスを乗っ取ろうとするディズニー映画だが、どの登場人物も気持ち悪くも可愛らしく、怖くない。ハロウィンが始まる前~クリスマスまでの間に観るとちょうど雰囲気を味わえるのも良い。歌も映像もハロウィンの雰囲気を味わえ、子どもに見せても安心な映画である。観終えた後もモヤモヤと考えこむこともないので、ハロウィン仮装で疲れた後にもちょうど良い映画である。

・タイトルにクリスマスがついてしまっていますが、ナイトメア・ビフォア・クリスマスが観たくなります。 東京ディズニーランドのアトラクションでホーンテッドマンションがナイトメア・ビフォア・クリスマス仕様になる為その印象がとても強く、ハロウィンになるとナイトメア・ビフォア・クリスマスを毎回観たくなります。 また海外の方がハロウィンのコスプレで登場人物に扮した格好の印象も強く残ってます。

・物語としてはクリスマスの物語なのですが、ハロウィンの国に居るキャラクターたちが凄く面白くて、愉快なんだけどしっかりとハロウィンの雰囲気を出している。またアニメなので「大人だけでは無く子供とも一緒にみる事の出来る映画」なのでこの映画を選ばせて頂きました。ハロウィンの時期になるといつもこの映画の事を思い出します。

・これぞまさにハロウィンといいたくなるほどに10月31日にはぴったりの映画。ファンタジーでありながらホラーティックな独特の世界観やダークな音楽は非常に魅力的で、見るものを一瞬にして引き込みます。ハロウィンパーティーで飾り付けをしたお部屋を暗くしてこの映画を流せばぐっとハロウィンの気分が上がることでしょう。

・まだ鑑賞したことはありませんが、ファンタジーホラー、ティム・バートン監督の作品ということで、興味をひかれました。ハロウィンの日を題材にした作品ということなので、ハロウィンに観るのにぴったりだと思いました。本気で怖い絶叫系のホラー映画は苦手なので、これくらいソフトな感じのホラー映画が自分向きだと思います。

「ニュー・シネマ・パラダイス」をおすすめする声

・往年の名作で定期的に見返したくなる映画です。ストーリーも難しいものではないので、見ながら自分が昔好きだったものや、大切にしていたものを思い出したりできて忙しい毎日からリフレッシュすることができます。際どいシーンもありますがさっと流すように見れますので、家族や友人とゆったり時間を過ごすことができます。

「パドマーワト 女神の誕生」をおすすめする声

・今年公開されたインド映画です。まだ観てないなのですが、インド映画史上最高の製作費だそうです。もう予告編を観ただけでワクワクさせられます。ハロウィンはお祭りですし、いんどえいがこそまさに祭りに相応しい映画だと思います。おそらくこれを上映したなら観客にとっても想い出深いハロウィンとなるでしょう。ぜひ上映してほしいと思います。

「ハリーポッターと賢者の石」をおすすめする声

・主人公のハリーポッターや仲間達が通うホグワーツ魔法魔術学校やダイアゴン横丁などの魔法界の映像や雰囲気が日常と違う世界にいるような気持ちになって、ハロウィンに合っているからです。魔法使いというテーマがハロウィンには適しており、ワクワクします。映画に登場するハリーポッター達の衣装を真似てみんなでコスプレをしながら見ても盛り上がると思います。

・ハリーポッターの世界が好きです。物語の中で魔法学校は秋始まりのようでハロウィンの時期とちょうど被ってていいなと思います。映画に出てくる魔法学校の生徒達が身に着けている魔法使いのローブや魔法の杖など、ハロウィンでの仮装が初めての人でも真似しやすいし、あんな仮装でハロウィンに参加したいなとも思わせてくれます。

・特に第1作目の魔法のワクワク感はハロウィン時期に見ると気持ちを盛り上げてくれる雰囲気たっぷりで大好きです。後半になればなるほど、闇の魔法使いとの戦いや精神的な重圧や登場人物の死が相次ぎ陰鬱な展開になって行きますが、3作目なんかはかぼちゃの並ぶシーンや時間が絡むトリックが魅力的で楽しいし、面白いです。

・子どもから大人まで人気のある魔法界を舞台の話で、ハロウィンの時にはよくこの登場人物たちの仮装をしている人も多いので、みんなで仮装しながら観たら盛り上がりそうだなと思ったからです。特にハリーポッターの中でも第1作はストーリーも明るい部分が多くて、魔法のシーンにワクワクするのでハロウィンを楽しめると思ったからです。

「マスク」をおすすめする声

・ホラーではないのに、なんだか陽気で怪しい雰囲気がハロウィンにぴったりな映画だと思うからです。軽妙なリズムで目を離す隙がなく、画像も華やかでにぎやかで、お祭り騒ぎのような雰囲気がハロウィン気分を盛り上げてくれると思います。そこまで深刻にならずに軽く観られるのが気楽で、落ち込んだときなどにも観たくなる映画です。

「マレフィセント2」をおすすめする声

・ディズニーでもおなじみの魔女で、子どもたちにもなじみがあり、子どもと一緒に鑑賞しても怖くなさそうなので選びました。予告を見る限り映像も美しいようなので、どんな映像に仕上がっているのか大人としても楽しみです。物語のその後を知ることができるとあって、ストーリーにも期待ができそう。子どもと大人、それぞれの楽しみ方ができるのはと期待を込めて選択してみました。

「モンスターズ・インク」をおすすめする声

・おばけ=モンスターということでこの作品を選びました。人間を脅かし怖がらせるモンスターたちの裏側や、人間界からやってきてしまった女の子との関わりの様子をコミカルにえがいていて、見ていて飽きません。カラフルなモンスターたちはそれぞれとてもかわいく個性的でファンタジーな世界観もハロウィンにぴったりなので選びました。

「モンスターホテル」をおすすめする声

・モンスターホテルの予告や主題歌のPVを以前見たのですが、キャラクターや歌が可愛かったので、映画も見てみたいと思いました。うちの子どもがまだ小さいので、一緒に観て楽しめるアニメ映画は家族の団らん時に流すのにもピッタリです。また、映画に出てくるモンスターに、ドラキュラやフランケンシュタイン、ゾンビ、狼男などがいるようなので、ハロウィンの雰囲気にも、よく合っていると思いました。

・映画の内容が大事なものを守るという、真剣な話であり、登場人物の仮装なども盛り上がるので、みんなでみるにもいい内容だと思います。怖くないので、子供も大人も楽しめるし、誰と観るなど人を選ばす誰でも楽しめると思います。ただ面白いだけではなく、観た後にも感動が残る映画なので、とてもおすすめです。長さも丁度いいので、飽きずに楽しめます。

「レミーのおいしいレストラン」をおすすめする声

・ネズミと人間が心を通わせて、美味しい料理を次々に作り出すハートウォーミングな作品です。大好きな映画で3回以上は観ました。まずレミーという青年が、失敗ばかりしていたのに、ネズミに出会うことでメキメキと料理の腕を上げていくサクセスストーリーも面白いし、なんと言ってもクライマックスが予想を超えた展開で、実に気持ちよくエンディングを迎えることが出来ます。

「ロッキー・ホラー・ショー」をおすすめする声

・ハロウィンはまったく関係ないが、ハロウィンに通じるお祭り感がある。キャラクターも曲者ぞろいで、ある種、コスプレに通じるところがある。ミュージカルの高揚感とハロウィンの雰囲気がマッチして、酒でも飲みながら一人で観てもきっと楽しいと思う。誰にも感情移入できないのが逆にいい。街がハロウィンで浮かれている時、一人で部屋にこもっている人に是非おすすめしたい。

「三秒間の死角」をおすすめする声

・イージーマネーからヨエル・キナマンさんの演技が好きで、今回はキナマンさんが警察の連絡員という設定で、バレるときはどうなるか、すごく気になります。そして、ちょっと恥ずかしいけど、すごいイケメンなんで、見たいのは演技だけじゃないですかね。そして私は暗い刑事の話を見ること、または読むときに「生きている!」という日常には感じられない刺激をいただけます。

みんながハロウィンに観たいホラー映画

ここからは、映画好き、イベント好きの皆さんがハロウィンに観たいおすすめのホラー映画とその理由を紹介します。

「ハロウィン(1978年)」をおすすめする声

・ハロウィンというタイトルのホラー映画なのですから、ハロウィンの時期に鑑賞すれば怖さが倍増すること間違いなしだと思うからです。昔の映画ですが続編が最近作られたそうなので、その2つを続けて観るという楽しみ方もあるのかなと思います。スプラッタなので子供と一緒には観たくないので、夜になって大人だけで鑑賞したら盛り上がるのではないかと思います。

・子供のころに観ましたが、40年もの月日が経ちリメイクしたときは興奮しました。キャストが40年ぶりに集結し年月がたった今でも怖くもあり、切なさもある演技をしており、演出も驚くところがありました。マイケルがくるときのBGMを聴くとドキドキして、「主人公は逃げられるのか?」と声を出してしまいます。怖いけれど続きが観たくなってしまうのもうなずけます。

・とても怖くて、大人でもビビります。日本の妖怪系とは違うリアルな怖さがあり、本当に怖い内容です。最初から最後まで不気味な雰囲気と、恐怖が襲ってくるあたりに、映画が終わってからも恐怖を覚えました。でも、大人でも子供のように怯えて、楽しめる映画だと思います。怖すぎるので、大人が集まるパーティーで観たい映画です。

・タイトルそのままだが、意外と観ている人は少ない気がする。そして、何度見返しても怖い。今のJホラーにつながるような、じわじわと迫ってくるようなホラー表現あり、いわゆるショックシーンもありと手を替え品を替え、目が肥えたホラー好きも飽きさせない。映画好きみんなで集まって、部屋でキャーキャー言いながら観るのが楽しいと思う。

「ハロウィン(2018年)」をおすすめする声

・こちらは日本では今年の4月に公開されたもの。タイトルそのものがハロウィンだったため大人がホラー映画として楽しめるるのでは?と期待を込めて選びました。予告を見る限りでは、かなり怖そう。タイトル任せではありますが、1978年の名作ホラー「ハロウィン」の40年後を描いた続編とのことで、かなり期待ができるのではないかと選択しました。

・ハロウィンに進める映画がハロウィンというのは安易過ぎるのではないかと感じる方も多いと思いますがアメリカで昨年公開されたこのハロウィンは一味も二味も違うのです。鬼才ジョン・カーペンターが1978年に生み出した前作の正当な続編となるこの作品は現代の技術と当時の恐怖が見事に融合した非常に素晴らしい作品です。まさにキングオブホラーと言えるでしょう。

「13日の金曜日」をおすすめする声

・「ハロウィン」と答えたい所ですが私は王道の「13日の金曜日」を推します。こちらは家族で観たいとは思いません。というより子供達に見せるわけにはいけません。ハロウィンパーティーを行った後に一人で鑑賞したいです。ホラー映画の金字塔であるこの作品を観るギャップが楽しみです。ハロウィンにはジェイソンのコスプレをした事もあるので、今年はこの映画で決まりです。

・やはり王道とも言えるこの映画、13日の金曜日でしょう!徐々に不穏な雰囲気から次々に襲われていく人たち、その襲われる恐怖感といったらないです。仮面を被ったジェイソンなんて、動きはそんなに素早くないのに凶暴、襲われる前から恐ろしい存在だとわかります。仮装でも人気の高いジェイソン、ハロウィンの日にぜひおススメしたい一本です。

・13日の金曜日に登場するジェイソンは、ハロウィンのコスプレでもよく取り入れられているので観ていて気持ちが盛り上がると思います。何度も地上波などのテレビで放送され内容や展開をも知っている方が多いかと思いますが、分かっているのに何度見てもドキドキして怖くなります。ハロウィンで集まった仲間と一緒にドキドキしながら観たいです。

・私の中でホラー映画といえば13日の金曜日が真っ先に浮かびます。一人で観るのもいいけど、「次誰が狙われる?」ってみんなでワイワイ言いながらグループで観ても盛り上がれる映画だど思います。あとハロウィンには毎年必ず一人くらいはジェイソンの仮装をしている人がいると思うし、ジェイソンの仮装をする参考に観るのも面白いと思います。

「チャイルド・プレイ(1988年)」をおすすめする声

・幼い時に怖すぎて見れなかった記憶があります。主人公のチャッキーが豹変して包丁を振り回しているポスターが印象的で今見ても怖そうです。せっかくのハロウィンだし、やっぱり洋画が観たくなります。ひとりでは観れませんが、家族で観るときっと盛り上がるのではないでしょうか。みんなでキャーキャー言いながら見たいなあと思います。

・ホラー映画は普段全く観ないのですが、ハロウィンということでホラー系の映画を観る機会があれば、今年何度か名前を聞いたこの映画を観てみたいと思いました。以前、ガキ使の笑ってはいけないでチャッキーが出てきたことがあったのですが、その時は何のことか良く分からなかったので、チャッキーがどんなものなのか、少し気になっているからです。

・自分が幼少期に初期のチャイルドプレイを見て、人形が動くと言う子供には恐ろしい映画という印象がありました。その後もチャッキーの花嫁など子供が誕生したりといろいろ作品が出ていて2019年にも新たに製作されてハロウィン1日通して見れちゃうシリーズだと思いました。一人で見るには怖いけど誰かとハロウィンの夜になら見てみたいかなと思います

「チャイルド・プレイ(2019年)」をおすすめする声

・かつての名作ホラーをリメイクしたということで、ありきたりなリメイクなら大して興味を持つことはなかったが、 ”AIを搭載した最新鋭の愛玩人形が殺人鬼になる”という設定が 興味に興味が湧いた。 実際アメリカでも興行的には勿論、批評家からも評価が高く、 リメイクばやりのホラー作品のなかでも一際優れた作品になっていると思うので。

「スクリーム」をおすすめする声

・スクリームもシリーズで何作もある為、いろんな人間関係や登場人物全員が謎のの行動をするためにあやしく犯人は誰なんだと考えさせられたり、暗い部屋で見ていると突然わーっと驚いたり等とても見ているとドキドキさせられた映画とおもいます。シリーズを通じて犯人も色々な関係で出てきたりするので、そこにも驚きがあるなと感じたからです。

・コスプレをして、ワイワイしてポップコーンでも食べながら見ることが出来るホラー、怖いのだけれども話ながら観られて、予想もしあい気になれば続きを見ることもできて、嫌な感じにならずにホラーを好みじゃない人にも無難に観られることが出来る、ライトなホラー映画で鑑賞後も食事やパーティーを続けられることが出来るから。

・あのムンクの叫びのようなマスク。ハロウィン前によく出回っているあのマスクが出てくるこの映画。基本的にホラー映画はノーサンキューな私でも見ることができた作品です。ホラー初心者でも見やすく、かつ、盛り上がりどころもハッキリしているので、ハロウィンパーティーでみんなでわいわい見るのもいいかも。毎年、あのマスクがテントに並ぶたびに思い出す映画です。

・ハロウィンに皆でイベント的に見るなら、大きな声をあげながら見れる映画だから。いつ何が起こるか分からない緊張と何度でもスクリームしてしまう驚きと恐怖が友人たちとみるのに最適。またハロウィンなどでもスクリームキャラクターの変装が人気だから、友人とハロウィンパーティをやる場合必ず1人はスクリームのキャラクターをした人がいてその格好で見たら楽しい映画だと思うから。

「リング(1998年・日本)」をおすすめする声

・やはり、ホラーの決定版といえば日本映画が一番、特にリングは貞子シリーズの原点といっても過言ではないと思います。テレビの中からじわじわと這い出して来る貞子の不気味さは筆舌にしがたい恐怖があります。部屋を少し暗くして、複数の仲間や家族で見るとハロウィンの夜もよりぞくぞくした刺激的な夜になること間違いなしです。

・日本のホラーの代名詞とも呼ばれるリングの貞子は、今では海外でも有名になっているほどです。そのため、ホラーといえば貞子ではないかと思い、この作品を選びました。ハロウィンの時期が近付くと、ユニバーサルスタジオジャパンでは、ハロウィンイベントとして、毎年ホラー映画のレストランやアトラクションを展開しており、その中にもリングの貞子を取り入れているので、夏よりもハロウィンの時期にリングを見たくなります。

「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」をおすすめする声

・ピエロがお化けに見えてくるお話が興味深いです。 スティーヴン・キングの作品が好きで、心理学にもとても興味あります。キングさんの日常にまったく危険ではない存在を怖く描写できる執筆力がすごいと思うし、その実写版も気になります。時と世界を忘れて、映画館で悲鳴を上げてみたいですね。やっぱり現在はやらないといけない義務やプレッシャーが多くて、たまには別の何かに夢中になりたいです。

・アメリカのホラー小説の大家、スティーブン・キングの名作の映画化で、子供たちが想像を絶する未知なる恐怖と出会い、それとどう対峙し、どうやって乗り越えていくかがじっくりと描かれていて、単なるホラー映画を超えたドラマを感じさせてくれる作品だと思うので観たいと思った。 まもなく続編も公開されるのでより楽しめると思う。

「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」をおすすめする声

・ティムバートン監督作品の中でも、ホラー感が強く恐ろしい映画。ジョニーデップとヘレナ・ボナム=カーターはトッド夫妻にハマり役で、この2人しかトッド夫妻は演じられないとさえ感じた。ストーリー展開はとにかく恐ろしいのに、美術の素晴らしさやミュージカル調のセリフや音楽が素晴らしく、怖いもの観たさでまた観たくなる映画。

「呪怨」をおすすめする声

・個人的に、ハロウィンのイベントは仮装パーティーになりがちであるが、本当にそれで良いのかと思う部分もある。さらに、知らない人の家にお菓子を貰いに行くなんて…という思いから、日本の一般的な家とこどもの幽霊が出てくる呪怨を観てはしゃぎすぎるのを自重したい。 この映画を観ると、死者のイベントに面白おかしく参加しようという気持ちにならないから不思議である。だが、日本に住んでいるのだから、日本の幽霊をしっとり楽しむのが良いかな、と思う。

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」をおすすめする声

・やっぱりハロウィンと言えば、ゾンビの血のがついた衣装やメイクが主流ですから、ただそれそのままだと怖いので(汗)、ヴァンパイアが血を吸う類ですし、ヴァンパイア自体のコスプレはグロくはないので丁度良いのではないかと思います。そこでヴァンパイア映画で真っ先に頭に浮かぶのがこの作品。今まで何度も観てます。主演も トム・クルーズとブラッド・ピットという偉大な俳優。まさにお祭り騒ぎには適した映画だと思います。

「エクソシスト」をおすすめする声

・女の子に憑依した悪魔と神父との悪魔祓いの戦いのお話です。音楽は特徴的でその旋律を聴くと恐怖で身体が固まります。1972年制作の映画で見た後も静かにずっと怖い映画です。実際にあった悪魔憑依の事件を元に作られた映画です。殆どが少女の部屋のベッドのシーンですが憑依した悪魔が人間の狡さや弱さまでも演じてみせていてジワジワと怖い映画です。

「エスター」をおすすめする声

・いわゆるぎゃー!と大声を上げて怖がるようなホラーより、演出が控えめで、静かに背筋がゾクゾクするようなホラーがハロウィンにはぴったりだからです。また、エスターのファッションがクラシカルでかわいくハロウィンの仮装の参考にもなります。あまりド派手な演出もなく人の怖さをしっかり映し出されているのも好きだからです。

「がっこうぐらし!」をおすすめする声

・ジャンルとしてはホラー作品ですが、学園生活をテーマにしており、明るいシーンや楽しいシーンもあるので、ハロウィンにみんなで見れる作品だと思います。怖いシーンもありますが、必要以上に残虐な描写はされていないので、ホラーが苦手な人と一緒に見れると思います。最後まで見ると感動的な内容になっているので、後味も悪くないので良いと思います。

「コララインとボタンの魔女」をおすすめする声

・予告で観た時、アニメ映画なのに、独特の雰囲気があって、怖そうだったので気になりました。ダークな雰囲気で、魔女なども出てくるので、ハロウィンにピッタリの映画ではないでしょうか。家族で、ハロウィンの夜などに観てみたい映画です。アニメ映画なので、怖すぎず、初心者にも観やすいホラーなのではないかと思います。

「ザ・フォッグ」をおすすめする声

・今まで特に「ハロウィン」を意識したことはないので、なんとなく選んだが、 ”かつて恨みを抱いたまま殺された人間の霊が復活し・・”というシンプルかつオーソドックスな筋立てが好きなのと、 アメリカ映画でありながらどことなく日本の「八つ墓村」にも似た雰囲気があってじっくりと「怖さ」を感じさせてくれるホラー映画だと思うので。

「サイレントヒル(2006年)」をおすすめする声

・ゲームのサイレントヒルが好きだったのと、ハロウィンの仮装はゾンビ系が好きなため。テレビなどで見る、ハロウィンのコスプレをする人たちのなかでも、ゾンビ+ナースの可愛らしい女性たちを見ると、サイレントヒルのナースのクリーチャーたちが見たくなるからです。加えて、ハロウィンと言えば西洋のイメージが強いため、洋画のホラーものを見たいと思うからです。

「サバイビングゲーム」をおすすめする声

・”偶然、人間狩りの標的にされてしまった男がいかにしてハンターから逃亡し反撃するか”といったどことなくホラー要素のあるアクション映画なので直感で観たいと思った。 登場するキャラクターも主人公が家族を失い生きる希望を失ったホームレスがハンターから逃れるうちに生きる希望を見出したり、対照的にハンター連中が社会的には成功しているが内に秘めた残虐性を発散したくてウズウズしているような連中だったりと惹きつけられる設定が多かった。

「シックスセンス」をおすすめする声

・ハロウィンらしさはない映画だけど、しんみりする良い映画だから。ホラーでもこの映画のラストの衝撃はなかった。最後まで見てもう一度最初から見たくなる映画。少年と母親の繋がりや、少年とブルースウィルスのやりとりと友情がじんわりとしみてくる映画。死者を怖がるよりも、何故死者を自分だけが見てしまうのかを、理解してそれを受け入れた少年の成長にもグッとくる。怖いだけじゃない映画をハロウィンにしんみりとみたいから。

「スリラー」をおすすめする声

・スリラーはホラー映画ですが、ダンス等もあるので仮装の時期には盛り上がると思ったので。またこの映画を見ながら、みんなで仮装し、踊ったムービーをとって楽しめるかと思います。この作品は非常に人気もあり、有名なのでみんなが知っていて親しみやすいのではないでしょうか?なんといってもマイケルジャクソンがカッコイイです!

「ディセント」をおすすめする声

・こちらも少し古い映画ですが、本当に怖いホラーをみんなだったらこれかなとおもいます。洞窟探検をする友達が地帯で道に迷い、そこには地底人がいてというパニックホラーです。する人はいないと思いますが、地底人のコスプレなんかもしてみてもいいかもしれません。見終わった後絶望しかないホラーもたまには見るのもいいです。

「MAY」をおすすめする声

・ペットショップで働く主人公の女の子がキモカワイイ。相当グロイ描写満載ですが、不思議とユーモラスなのです。悪趣味なコスチューム彼氏にビックリ。というか、コスチュームとは言わないかもしれない、着ぐるみが近いです。この彼氏の存在感は映画を見てみないと想像が付かないでしょう。そんなところもハロウィンの踏み外し加減と合うと思います。

「アザーズ」をおすすめする声

・以前にテレビで放映されており、途中から観たので、ぜひもう一度ゆっくりと最初から観たい映画です。映像がきれいで、いかにもホラー映画らしい怖いキャラクターは出てこないのですが、最後に向けてどんどんゾクゾクと恐怖を感じ、そして悲しく切ない気持ちになって怖いのに涙が出てきてしまう、大人のホラーだと思います。

「ビートルジュース」をおすすめする声

・死者がでてくるホラーコメディミュージカル映画ということでハロウィンにおすすめの映画かと思います。ある日事故でなくなってしまった夫婦が、空き家となった自宅に新たに引っ越してきた一家を幽霊として化けて出て、追い出そうとするが。。。というストーリーで、一家と死者たちの心温まるラストは素敵です。子供から大人まで楽しめると思います。

「ブライアン・シンガーの トリック・オア・トリート」をおすすめする声

・こちらはハロウィンの夜を舞台に展開されるオムニバス映画ですが、作品の大きな特徴は「朝がこない」ところ。ハロウィンの夜の不気味さだけを強調させているので、最初から最後までハロウィンの夜の恐怖が続きます。また、収録されている未公開シーンと合わせてみると、話の裏側のコミカルな部分も合わせて楽しめます。グロテスクな映画が平気な人にはオススメです。

「ブラック・スワン」をおすすめする声

・ホラーとまではいきませんが、十分にホラー要素を含んだ作品で、ハラハラドキドキ感と人間の心の闇を感じられます。煌びやかなバレリーナの物語と思いきや、DV母親から逃れられない娘と、バレリーナ同士のドロドロとした舞台裏からトップを勝ち取るまでのストーリーが生々しく描かれています。スタイリッシュなコスチュームがハロウィン気分に合いそうです。

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」をおすすめする声

・森の中をさ迷い歩き、時おり聞こえる叫び声のような音はハロウィンの夜と状況が似ているかと思います。ハンディカメラで撮るアングルでの映像がとても新鮮で、一人ずついなくなっていく状況と耳元で聞こえるような主人公の吐息が想像力を掻き立てて恐怖を増長させます。何かモノを見せて驚かしたり恐怖に陥れる方法とは真逆の方法で怖くさせてからハロウィンの夜に出かけてはいかがでしょうか。

「ロッキー・ホラー・ショー」をおすすめする声

・出てくるキャラクターの個性が強く友達や家族とツッコミながら見られます。映画の雰囲気もホラーとコミカル要素両方あり、パーティーや女子会など喋りながら見たりするのもオススメです。ミュージカルなのでわかりやすく話しが進んでいき、喋ったりして画面から目を離していても大丈夫。楽しくワイワイ過ごしたい時間に流せる映画です。

「時計じかけのオレンジ」をおすすめする声

・ホラーと言えるか分かりませんが、観終わった後、ぞーっとする怖さがあります。 ドラッグなどが当たり前に登場し暴力シーンも結構ある作品です。 享楽的な感じで過ごしている若い青年たちばかりで、理解できないところも多いのですが、なんだか魅せられる部分が大きくてさすがはキューブリックの作品だなと感じます。 怖いけれど、先が気になる不思議な魅力を持つ映画作品はハロウィンにピッタリだと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました。